こみゅとば
「こみゅとば」は
「コミュニティ」と「場」の
デザインを考える人々の
オープンな実験場です。
人と土地をつなぐ。
コミュニティをエンパワーする。
こみゅとばは、様々な分野でまちに関わる個人や団体がゆるやかに繋がりながら、
この土地で、この先を生きることを考え、そのあり方を考える実験場(デザインラボ)です。
最近の活動
・「復帰50周年記念事業 沖縄の金融・経済のあゆみと未来展望」パネリスト
・朝日新聞主催復帰50年記念シンポ「沖縄を考える 沖縄から考える」パネリスト
関連:沖縄の今 そして未来 若い世代が考えた本土復帰50年 戦争を知らない私たちだから・復帰50周年記念シンポジウム 若者と考える米軍基地と沖縄の未来 パネリスト
・沖縄タイムス 唐獅子(文化面コラム) 2021年下半期 執筆者(隔週木曜日掲載)
・「アイヌモシリ」映画評 寄稿ー反差別国際運動(IMDAR)機関誌
2022年11月5日(土)14:00〜16:10
普天間飛行場跡地利用県民フォーラム「普天間飛行場未来予想図2.0」https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/kikaku/tochitai/atochi/kenmin_forum.html鉄軌道の導入効果等について認識し、自動車交通量が多い沖縄県内における円滑な交通体系を考え検討し、今後の魅力あるまちづくりに活かしていくため、シンポジウムを開催いたします。
■日時:令和4年11月7日(月)14時~16時(開場 13:30~)
■場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)詳細はこちらから
「復帰50年の風景を振り返るパネル展」からこれまでの沖縄の風景を振り返るとともに、「私の好きな沖縄の風景」で寄せられた風景をもとにこれからの沖縄の風景づくりを考えるシンポジウムです。(パネリスト参加)
令和4年11月10日(木曜日) 14:00~16:30(開場13:30)
会場 パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
Web配信 https://youtu.be/qay6FHHNAgQ
詳細はこちらから
https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/toshimono/keikan/fukei_50thanniversary.htmlNHK沖縄放送局と琉球新報社は、沖縄の本土復帰
50年を記念してシンポジウム「50年後の沖縄へ ~守るべきもの・変えたいこと~」を実施します。貧困問題や人材育成など沖縄の課題解決や魅力を語り合い、将来像を探ります。
2022年11月21日(月)
開場:午後6時00分 開演:午後6時30分 終演予定:午後8時30分
開場:琉球新報ホール(沖縄県那覇市泉崎1―10―3)
【パネリスト】
石垣綾音(まちづくりファシリテーター)
上間園子(上間フードアンドライフ社長)
斎藤幸平(東京大准教授)
島袋寛子(歌手)
比屋根隆(レキサス、うむさんラボ社長)
【コーディネーター】
島洋子(琉球新報社 取締役編集局長)
入場は無料ですが、入場整理券が必要です。
以下の場所で入場整理券をお受け取りください。
■NHK沖縄放送局(那覇市おもろまち2―6―21)
※1階受付、平日午前9時30分~午後6時
■琉球新報本社(那覇市泉崎1―10―3)
■琉球新報中部支社(沖縄市仲宗根町25―6)
■琉球新報北部支社(名護市港2―3―1)
※いずれも1階受付、平日午前9時30分~午後5時30分復帰50 周年記念シンポジウム 若者と考える米軍基地と沖縄の未来
令和4年9月25 日に開催した「復帰50 周年記念シンポジウム 若者と考える米軍基地と沖縄の未来」にパネリストとして参加しました。当日の様子は以下でご覧いただくことができます。
●本編映像(2時間11分)
復帰50周年記念シンポジウム 若者と考える米軍基地と沖縄の未来
https://youtu.be/WFZcP_OncrE(沖縄県公式チャンネル)
●関連報道
・若者と考える”米軍基地と沖縄の未来” 復帰50周年シンポジウム(OTV 9/25)
https://www.otv.co.jp/okitive/news/post/00006182/index.html
・米軍基地と沖縄の未来を議論 若者向けに県主催シンポジウム(共同通信 9/25)
※各地方紙に掲載
https://nordot.app/946712137540599808?c=39546741839462401
・りゅうちぇるさん「ぐるぐる空で回って…急に落ちた」沖国大ヘリ墜落事故を振り
返る 平和考えるきっかけに(沖縄タイムス 9/27)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1031422
・ryuchellも語った基地問題、「米兵と共存し観光に生かせないか?」の若者の質問
に玉城知事は 沖縄復帰50年シンポで議論(琉球新報 10/15)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1600052.html教育旅行・平和学習事業と編集プロダクション業を中心に
さまざまなプロジェクトを手がける「株式会社さびら」を
問題意識を共有する仲間とともに設立いたしました。
石垣は、事業推進統括として参加しています。
寄り添いながら、一緒に作り上げていく。
そんなチームを「さびら」は目指しています。
ゆたさるぐとぅ、うにげーさびら。
(どうぞ、よろしくおねがいします。)
株式会社さびら オフィシャルウェブサイト
https://www.savira.co.jp/
沖縄県は、県の次の10年の施策を決める方針となる「沖縄振興計画」を策定しました。
沖縄未来提案プロジェクトとして、普段から様々な分野で活動する主体の知見を活かすため、有志による勉強会や骨子案をレビューする会を行いました。
22の部会、総勢160名を超えるメンバーで内容を読み込み、パブリックコメントを提出しました。
ウェブサイトはこちら↓
https://thinkokinawa.studio.site/
メディア掲載記事
琉球新報「あまりにも経済偏重 石垣綾音・まちづくりファシリテーター<次期振計骨子案 私はこう見る>(3)」琉球新報「次期振計 市民目線で 未来提案プロジェクト 20~50代の有志議論」
沖縄タイムス「県次期振計案に意見を呼び掛け 未来提案プロジェクト」
HUB沖縄「『発展』ではなく『持続可能』な社会を 次期沖縄振興計画にツッコむ」
HUB沖縄「渋滞解消はゴールじゃない 車中心思考からの脱却を 沖振計にツッこむ」HUB沖縄「貧困対策には「子どもの権利」保障の視点不可欠 沖振計にツッこむ 〜貧困問題編」
こみゅとば 石垣(呼びかけ人)
2018年から、防災士の稲垣暁さん、NPO法人地域サポートわかさ などとタッグを組んで、
那覇市を中心に「なは防災キャンプ」を続けてきたチーム。
正式に、一般社団法人を立ち上げることになりました。
こみゅとば 石垣も、理事として運営に携わっています。
県内全域において、防災キャンプはもちろん、
防災・災害対応・支援のノウハウ共有、調査事業などを行っていく予定です。
最新情報は以下をチェック!
公式ウェブサイト:https://dmpokinawa.com/Twitter:https://twitter.com/DMPOkinawa
Facebook:https://www.facebook.com/dmpokinawa
What We Do
これまでの活動
移動が当たり前になる時代、ぼくらのまちや
ライフスタイルはどうなる?
第1回 移動とまちづくり トークイベント:
「動く私、動かない私」
移動しながらモバイルハウスで生活する、というとまだまだイメージしにくいかもしれないけれど、LCCなどが発達し、リモートワークも当たり前になりつつある現在、多拠点居住などはもう珍しくありません。そんな、移動が気軽で当たり前になりつつある時代のまちのあり方、コミュニティのあり方は、どうあるべきか、何に気をつけないといけないか?20年後自分のライフスタイルを考えながら、これからの暮らし方とまちの存在意義に思いを巡らせるイベントを行いました。(2018年1月、主催: 石垣、CAMPO)
#モバイルハウス #移動するできるしないできない #フリーライダー問題
まちづくりをテーマとする、ゆるーい本シェアグループ
那覇本じゅうてー
まちづくりに関する、自分が所有する本を共有しつつ、月々お金を出し合うことで新たな書籍を購入し、さらにシェアするグループを運営しています。誰かが持ってる読みたかった本が借りれて、新しい本も買えて、さらに同じ本を読んだ共通の興味のある仲間と話しが盛り上がる…本や知識のシェアだけでなく、まちや本に関するイベントの開催など、質の良い学びのコミュニティが形成されています。
#本とまちづくり #学びのコミュニティ #もあい #本のえんがわ
交通とまちづくりに関する円卓会議へのパネリスト参加
公共交通を福祉とまちづくりの視点から考える地域円卓会議
みらいファンド沖縄、まちなか研究所わくわくによる地域円卓会議に、石垣がパネリストとして参加させていただきました。公共交通はまちづくりに欠かせない要素です。公共交通と連携したまちづくりの事例や、TOD(公共交通志向型開発)、その効果についてお話しさせていただきました。(2019年4月、石垣パネリスト参加) #公共交通 #TOD
まちをハックせよ!まちをもっと使い倒すための市民のアクションをみんなで考えてみた。
第2回 移動とまちづくり 参加型イベント:
「8×9=72? (HACK WHAT?)」
自分たちが思うようにまちを使いたい、使いこなしたい。だけど、世の中には禁止事項ばかり。どうしたら合法的に、人に迷惑をかけず、突破できる?を私たちなりにセオリー化して、アイデアを共有し、参加者とともにまちを使いこなす方法=まちをハックする方法を考えました。(2018年9月、主催:石垣、CAMPO) #タクティカルアーバニズム #屋上や公園でキャンプしようぜ
通りにも、えんがわを。
浮島じゅうてー
那覇市の浮島通りにある小さな物件を借り、小さなイベントの開催や期間限定出店などができるフリースペースを運営しました。まちの人も訪問者もすれ違うこの場所で、「えんがわ」のように一休みしながらお話しできる、そんな場所を、ひとときながら作り出しました。(2018年9月〜2019年1月、有志プロジェクト who made it?) #浮島のえんがわ #コミュニティスペース #浮島通り
フェスで基地問題を考えるワークショップ
うちなービレッジ@FUJI ROCK FESTIVAL 2019
玉城デニー知事が参加したことでも話題になった2019年のフジロック。会場の一部であるNGOが集まるブースには、沖縄から、沖縄のアートやカルチャーと共に基地問題について対話するため、有志でつくられたグループが出展していました。この中で、フジロックの一般参加者と沖縄の基地問題について一緒に対話し、解決策を探るためのカードゲームを開発し、ワークショップを行いました。
(2019年7月 FUJI ROCK FESTIVAL内NGOビレッジ、うちなービレッジブース内にて展開。参加:石垣、CAMPO宮平) #フジロック #基地問題 #対話のワークショップ
公園で楽しく防災について学べるキャンプ
防災キャンプ
公園にテントが立ってる!と近づいてみると、なにやら防災のことについてお話ししてくれる人がいたり、テントを立てる体験ができたり。そんな、公園で楽しみながら防災の知識や経験値が増えていくことを狙ったイベントが、防災キャンプです。現在は那覇市を中心に、若狭公民館と協力して、公園や公民館、防災関連施設などで展開しています。
(2019年1月〜季節ごと 主催:那覇市、若狭公民館など。石垣、CAMPO宮平) #防災 #キャンプ #公共空間活用 #公園でキャンプ
市民の力でまちをリペアする、自然と生きるを考える
琉球弧リペア
オレゴン州ポートランドでアーバンパーマカルチャーやアウトドア教育に取り組む、マット・ビボウ氏を招いて、交流会・トークセッションを行いました。市民によるまちづくり、自然教育や自然と自然につながることについて、述べ100名以上の方々と考えを深めました。琉球弧の人、文化、歴史と生き方を繋ぎ直し、据え直しながら、これからもシリーズとして活動を続けていきます。
(2019年9月16〜18日 主催:こみゅとば、共催:studio MONAKA、協力:CAMPO宮平) #シティリペア #市民によるまちづくり #自然と教育
イベントがラジオになりました。
移動とまちづくりラジオ
2018年から4回開催してきたトークイベントシリーズ「移動とまちづくり」がラジオになりました!多拠点、モバイルハウス、リモートワーク…移動が簡単に、そして当たり前になる昨今、移動するライフスタイルは、「まち」とどう関わるか? 「まち」はどう変化・対応していくのか?
インフラなどのハード面、パブリックのためのデザイン、そしてお金の流れや制度、教育まで「移動」と「まちづくり」に関わる様々なトピックについて議論・発信していきながら、皆さんと考えていくラジオです。
Noteにて随時発信中!
https://note.com/aish/m/m8746653d2dce
こみゅとば × CAMPO
コロナ禍の支援も、助け合いで
沖縄コロナゆいまーる同盟
新型コロナウイルス拡大に伴い、県内の医療体制や社会・経済状況に対する様々な支援が広がってきています。
この度、それぞれの活動の資源を効率的かつ効果的に活用し、
必要な支援を必要な形で必要な方々に届けることができるよう、
様々な分野の支援プロジェクトが集まり、「沖縄コロナゆいまーる同盟」として情報交換・連携をしました。。(活動終了)
おきなわ、休業中。
おきなわ やーぐまいプロジェクト
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、GWの県内への旅行について再考してほしいという思いを込め、「おきなわ、休業中」のメッセージを発信していた「沖縄やーぐまいプロジェクト」。
メッセージの発信にとどまらず、キャンペーンの裏側、
コロナ禍の沖縄で見えてきた様々な問題について
YouTubeにて各分野のゲストを招きながら議論しています!
https://peraichi.com/landing_pages/view/stayhomeokiこみゅとば 石垣(プロジェクトコアメンバーとして企画・運営中)
オープンデータを活用して、理想の路線図を作ってみる?!ワークショップ
Okinawa Open Data Challenge 第2弾
公共交通のオープンデータを活用して、理想の公共交通を設計し、データ化して遊んでみるワークショップを開催しました!!
今回のワークショップでは、参加者自ら考える「理想の交通、路線図」作成にチャレンジしました。2次交通データを中心に、関連データを収集・整理し、データが提供されていること、することの価値、そして現状把握や分析につなげ、持続可能な公共交通を考える第一歩を目指しました。
開催報告はこちら↓introduction
石垣綾音
主催
まちづくりファシリテーター
琉球大学で社会学、ハワイ大学大学院で都市計画(Urban and Regional Planning)を学んだ後、ハワイ現地の都市計画コンサルで働く。帰国後、株式会社国建まちづくり計画部に入社。2019年に独立。「人と土地をつなぐ、コミュニティをエンパワメントする」をモットーに、「こみゅとば」として県内各分野の個人や団体とコミュニティと場づくりに関する活動を行ない、防災・教育・食文化・歴史・観光など多分野において市民のパブリックマインドの醸成をはじめとするエンパワメントに取り組んでいる。
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