こみゅとば
「こみゅとば」は
「コミュニティ」と「場」の
デザインを考える人々の
オープンな実験場です。
人と土地をつなぐ。
コミュニティをエンパワーする。
こみゅとばは、様々な分野でまちに関わる個人や団体がゆるやかに繋がりながら、
この土地で、この先を生きることを考え、そのあり方を考える実験場(デザインラボ)です。
一般社団法人 災害プラットフォームおきなわ 発足
2018年から、防災士の稲垣暁さん、NPO法人地域サポートわかさ などとタッグを組んで、
那覇市を中心に「なは防災キャンプ」を続けてきたチーム。
正式に、一般社団法人を立ち上げることになりました。
こみゅとば 石垣も、理事として運営に携わっています。
県内全域において、防災キャンプはもちろん、
防災・災害対応・支援のノウハウ共有、調査事業などを行っていく予定です。
最新情報は以下をチェック!
Twitter:https://twitter.com/DMPOkinawa
Facebook:https://www.facebook.com/dmpokinawa
沖縄やーぐまいプロジェクト始動!
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、GWの県内への旅行について再考してほしいという思いを込め、
「おきなわ、休業中」のメッセージを発信していた「沖縄やーぐまいプロジェクト」。
メッセージの発信にとどまらず、キャンペーンの裏側、
コロナ禍の沖縄で見えてきた様々な問題について
YouTubeにて各分野のゲストを招きながら議論しています!
https://peraichi.com/landing_pages/view/stayhomeoki
こみゅとば 石垣(プロジェクトコアメンバーとして企画・運営中)
移動とまちづくり
移動のありかたやライフスタイルがめくるめく変わる中、
「移動」と「まち」の関係を探るトークシリーズ
移動とまちづくりがラジオになりました📻
2018年から4回開催してきたトークイベントシリーズ「移動とまちづくり」がラジオになりました!
インフラなどのハード面、パブリックのためのデザイン、そしてお金の流れや制度、教育まで
「移動」と「まちづくり」に関わる様々なトピックについて議論・発信していきながら、
皆さんと考えていくラジオです!
Noteにて随時発信中!
https://note.com/aish/m/m8746653d2dce
こみゅとば × CAMPO
ryukyus repair
琉球弧リペア
琉球弧リペア ft. Matt Bibeau 開催延期のお知らせ
3月11日〜15日開催予定でした 琉球弧リペア ft. Matt Bibeau 第2弾のイベントは、
コロナウイルス等の感染症拡大を防ぐため、開催を延期させていただくこととなりました。
楽しみにしていただいていました皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2020年8月〜9月をめどに開催を予定しています。
琉球弧リペアの活動は、これからも継続していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
こみゅとば 石垣
What We Do
これまでの活動
移動が当たり前になる時代、ぼくらのまちや
ライフスタイルはどうなる?
第1回 移動とまちづくり トークイベント:
「動く私、動かない私」
移動しながらモバイルハウスで生活する、というとまだまだイメージしにくいかもしれないけれど、LCCなどが発達し、リモートワークも当たり前になりつつある現在、多拠点居住などはもう珍しくありません。そんな、移動が気軽で当たり前になりつつある時代のまちのあり方、コミュニティのあり方は、どうあるべきか、何に気をつけないといけないか?20年後自分のライフスタイルを考えながら、これからの暮らし方とまちの存在意義に思いを巡らせるイベントを行いました。(2018年1月、主催: 石垣、CAMPO)
#モバイルハウス #移動するできるしないできない #フリーライダー問題
まちづくりをテーマとする、ゆるーい本シェアグループ
那覇本じゅうてー
まちづくりに関する、自分が所有する本を共有しつつ、月々お金を出し合うことで新たな書籍を購入し、さらにシェアするグループを運営しています。誰かが持ってる読みたかった本が借りれて、新しい本も買えて、さらに同じ本を読んだ共通の興味のある仲間と話しが盛り上がる…本や知識のシェアだけでなく、まちや本に関するイベントの開催など、質の良い学びのコミュニティが形成されています。
#本とまちづくり #学びのコミュニティ #もあい #本のえんがわ
交通とまちづくりに関する円卓会議へのパネリスト参加
公共交通を福祉とまちづくりの視点から考える地域円卓会議
みらいファンド沖縄、まちなか研究所わくわくによる地域円卓会議に、石垣がパネリストとして参加させていただきました。公共交通はまちづくりに欠かせない要素です。公共交通と連携したまちづくりの事例や、TOD(公共交通志向型開発)、その効果についてお話しさせていただきました。(2019年4月、石垣パネリスト参加) #公共交通 #TOD
まちをハックせよ!まちをもっと使い倒すための市民のアクションをみんなで考えてみた。
第2回 移動とまちづくり 参加型イベント:
「8×9=72? (HACK WHAT?)」
自分たちが思うようにまちを使いたい、使いこなしたい。だけど、世の中には禁止事項ばかり。どうしたら合法的に、人に迷惑をかけず、突破できる?を私たちなりにセオリー化して、アイデアを共有し、参加者とともにまちを使いこなす方法=まちをハックする方法を考えました。(2018年9月、主催:石垣、CAMPO) #タクティカルアーバニズム #屋上や公園でキャンプしようぜ
通りにも、えんがわを。
浮島じゅうてー
那覇市の浮島通りにある小さな物件を借り、小さなイベントの開催や期間限定出店などができるフリースペースを運営しました。まちの人も訪問者もすれ違うこの場所で、「えんがわ」のように一休みしながらお話しできる、そんな場所を、ひとときながら作り出しました。(2018年9月〜2019年1月、有志プロジェクト who made it?) #浮島のえんがわ #コミュニティスペース #浮島通り
フェスで基地問題を考えるワークショップ
うちなービレッジ@FUJI ROCK FESTIVAL 2019
玉城デニー知事が参加したことでも話題になった2019年のフジロック。会場の一部であるNGOが集まるブースには、沖縄から、沖縄のアートやカルチャーと共に基地問題について対話するため、有志でつくられたグループが出展していました。この中で、フジロックの一般参加者と沖縄の基地問題について一緒に対話し、解決策を探るためのカードゲームを開発し、ワークショップを行いました。
(2019年7月 FUJI ROCK FESTIVAL内NGOビレッジ、うちなービレッジブース内にて展開。参加:石垣、CAMPO宮平) #フジロック #基地問題 #対話のワークショップ
公園で楽しく防災について学べるキャンプ
防災キャンプ
公園にテントが立ってる!と近づいてみると、なにやら防災のことについてお話ししてくれる人がいたり、テントを立てる体験ができたり。そんな、公園で楽しみながら防災の知識や経験値が増えていくことを狙ったイベントが、防災キャンプです。現在は那覇市を中心に、若狭公民館と協力して、公園や公民館、防災関連施設などで展開しています。
(2019年1月〜季節ごと 主催:那覇市、若狭公民館など。石垣、CAMPO宮平) #防災 #キャンプ #公共空間活用 #公園でキャンプ
市民の力でまちをリペアする、自然と生きるを考える
琉球弧リペア
オレゴン州ポートランドでアーバンパーマカルチャーやアウトドア教育に取り組む、マット・ビボウ氏を招いて、交流会・トークセッションを行いました。市民によるまちづくり、自然教育や自然と自然につながることについて、述べ100名以上の方々と考えを深めました。琉球弧の人、文化、歴史と生き方を繋ぎ直し、据え直しながら、これからもシリーズとして活動を続けていきます。
(2019年9月16〜18日 主催:こみゅとば、共催:studio MONAKA、協力:CAMPO宮平) #シティリペア #市民によるまちづくり #自然と教育
TEAM
こみゅとばでは、まちをフィールドに様々な活動を行うメンバーが ゆるやかに繋がっています。
石垣綾音
主催
まちづくりファシリテーター
琉球大学で社会学、ハワイ大学大学院で都市計画(Urban and Regional Planning)を学んだ後、ハワイ現地の都市計画コンサルで働く。帰国後、株式会社国建まちづくり計画部に入社。2019年に独立。「人と土地をつなぐ、コミュニティをエンパワメントする」をモットーに、「こみゅとば」として県内各分野の個人や団体とコミュニティと場づくりに関する活動を行ない、防災・教育・食文化・歴史・観光など多分野において市民のパブリックマインドの醸成をはじめとするエンパワメントに取り組んでいる。
メディア掲載・取材など
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